第45回防府読売マラソン

アラフォーライダー

2014年12月22日 22:49

週末は防府読売マラソンに遠征してきました

土曜午前仕事で午後から出発!

道中新幹線でやはり


飲んじゃいました

大阪を出る時は土砂降りの雨でしたが


徳山は晴れ間が出て暖かい


ビジネスホテルはパソコンが標準装備、世の中進んでます

徳山から防府へ受付に出発、在来線で30分


夕焼けの瀬戸内海がきれいでした


無事受付して

せっかくなので開会式会場のホテルまで15分歩きました


開会式前に記者会見を覗き見

川内選手の顔が両側のアフリカ人と比べるとでかい

開会式はかなりゴージャスな雰囲気でライダーには場違い感一杯でしたが


司会のアナウンサーがかわいかった〜

徳山の夜は長かったので


ついつい飲んでしまいます

さてレース当日、スタートは12時なので朝ゆっくり


ホテルの朝食バイキングでがっつり

スタート地点にシャトルバスで移動


体育館に暖房が入ってゆっくり準備できます

そしていよいよスタート!

作戦としては中間点まで抑え気味に入って

そっから30kmまで上げて行って35kmまでを最速で走る
(2011年東京がこのパターンでした)

スタート前、2014東京マラソンの撃沈ぶりがトラウマになっていて

10kmまでに撃沈しないか不安な気持ちでスタート

10km過ぎてやっと不安は解消して、じわじわキロ4:10台まで上げていきますが

中間点付前後の強風の影響もあり

この時点で既に心肺がいっぱいいっぱいで酸欠状態

頭クラクラでぼ〜〜としながらの走行となってしまいました

そっから30kmまではなんとかキロ4:20前後で粘りますが

限界が近づいてきた走りは徐々にペースダウン

何度も歩きたい欲求にかられますが

東京の屈辱を思い返して声を出しながらがんばります

35kmからは止まらずに走るのが精一杯

最後陸上競技場のトラックもスパートできずにゴール

心肺の限界を感じるレースとなりました




昨日の公式記録です

793 位

22:27 43:42  1:05:06  1:26:19  1:31:03  1:48:04  2:09:45    
    (21:15)  (21:24)  (21:13)       (21:45)  (21:41)

2:32:04  2:55:04 3:05:38
(22:19)  (23:00)  (10:34)



今回のレースを分析しました

まずはトレーニングから

①トレーニング内容
 今回は10月からレースにむけて走り込みを開始
 距離を延ばしながらペースを徐々に上げていく内容
 ただ2012年にサブスリー達成したときのような
 心肺を鍛えるスピードトレーニングは一切なし
 唯一行ったのは11月に2本のハーフマラソンに出場だけ
 インターバルや坂道ダッシュはいっさい行わず
 その必要性を確認したかったこともあり
 ジョグや距離走のみ行ってきました

②コンディショニング
 前日はやはりの飲酒(瀑)
 しかしその他は2週間前からのピーキングはうまくいきました

③体重
 問題は体重です
 理想は62kgですが
 今回も64kgまでしか下げれず

④レース展開
 心肺機能に自信がなかったので今回のレースは後半重視
 ゆっくりペースで入って後半上げていくつもりでしたが
 ゆっくりペースでもハーフまでが精一杯
 後半止まらずに走るだけ
 なんとか粘れたのは唯一の収穫

以上の結果、もっとも足らなかったのは心肺機能

やはりサブスリーするためにはスピード練習が必要です(当たり前か)

次は2月1日の木津川マラソン

それまで毎週坂ダッシュすることに決めました

心肺機能と脚力を鍛えます


第45回防府読売マラソン 3時間5分38秒


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