2014年02月25日
東京マラソン、序盤から撃沈の結果が受け入れられない
いよいよ東京マラソン前日
午前中に学会の座長もこなして
昼には千里中央の熊五郎で
しっかりカーボチャージ
午後からバタバタの東京出発
なんとか受付に間に合って
ゼッケンゲット!
今回の東京マラソン
10月の大阪マラソンでの撃沈以来
この日のために考えられる限りの練習を積んできました
(距離は月間200kmですが、、)
12月、1月のハーフマラソンでもそれなりの結果を出し
計画したとおりの練習をこなし
故障らしい故障もなく
1周前にペース走をやりすぎて左臀部を少し痛めたぐらい
自信満々で当日を迎えました
少なくとも30km、いや絶対に35kmまで
キロ4:10で突っ走るはずでした
スタートゾーンにも8時前には並んで
先頭から5列目をキープ
高ぶる気持ちを抑えながらスタートの号砲を迎えました
スタートロスも8秒のみ
5kmまでは抑え気味に入って21:02
考えていた通りの序盤でしたが5km過ぎぐらいから
力が抜けて行く感じでペースを維持できなくなり
サブスリーのペーサーに抜かれて
そっからしばらくがんばり度をあげて
キロ4ぐらいで無理して付いて行ったのもよくなかったのか
そう言う問題を越えて
10km過ぎから走れなくなりました
どこが痛いとかではなく
うまく表現できないのですが
脚も運べない、心肺もいっぱいいっぱい
ついにはジョグのようなスピードが維持できない
自分の体ではない感覚になってしまい
20km手前からもう歩いてしまいました
最初は一昨年リタイヤした京都のときと似た感じでしたが
あの時は腸脛靭帯の痛みが原因でした
今回は全く自分でも何が起こっているのか理解できないまま
何度ももう止めようと思いました
その度にトラベルの仲間たちの熱い声援で思いとどまり
キロ6まで落としながらも完走だけは果たしました
終わってみれば初マラソンの記録に次ぐワースト
いまだにこの結果が受け入れられません
なにがいけなかったのか
前日の東京入りまでがバタバタだったり
左臀部を痛めていたり
前夜に1人居酒屋で
一杯だけですが飲んでしまったり
いくつかの原因は考えられますが
納得いく回答が得られません
今シーズンはもう挽回する機会もありません
この結果と向き合って来シーズンまで過ごさざるを得ません
4月、6月のウルトラに向けて
この悔しさを糧にがんばるしかありません
家族や同僚、応援してくれた方々、ありがとうございます
結果は残せませんでしたが
所詮メダルを争うわけではない自己満足の世界ですので
ご容赦ください
23日の東京マラソン 3時間35分58秒
Posted by アラフォーライダー at 00:17│Comments(2)
│レース
この記事へのコメント
お疲れ~
まあ,そんなこともあるでしょう.この年になっても,まだまだ記録を狙えるってのは気力,体力ともにすごいと思う.
またがんばってくれ.Nさんはホントにすごいな~.
まあ,そんなこともあるでしょう.この年になっても,まだまだ記録を狙えるってのは気力,体力ともにすごいと思う.
またがんばってくれ.Nさんはホントにすごいな~.
Posted by たつお at 2014年02月26日 12:49
たつおさん
ご無沙汰です
いまだにこの結果が信じられません
これがマラソンなんでしょうか?
だとすると、まだまだビギナーですわ
ご指摘のとおり、この年齢で進化できるのがハマってしまう理由です
老眼、筋力、反射神経は鈍りますが、走力だけはまだ進歩できます
まわりの人も同様にハマっていて、60代で自己ベスト出す人もいて
人間の摩訶不思議です
また山行き誘って下さい!
ご無沙汰です
いまだにこの結果が信じられません
これがマラソンなんでしょうか?
だとすると、まだまだビギナーですわ
ご指摘のとおり、この年齢で進化できるのがハマってしまう理由です
老眼、筋力、反射神経は鈍りますが、走力だけはまだ進歩できます
まわりの人も同様にハマっていて、60代で自己ベスト出す人もいて
人間の摩訶不思議です
また山行き誘って下さい!
Posted by アラフォーライダー at 2014年02月26日 23:04
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