2014年12月22日
第45回防府読売マラソン
週末は防府読売マラソンに遠征してきました
土曜午前仕事で午後から出発!
道中新幹線でやはり

飲んじゃいました
大阪を出る時は土砂降りの雨でしたが

徳山は晴れ間が出て暖かい

ビジネスホテルはパソコンが標準装備、世の中進んでます
徳山から防府へ受付に出発、在来線で30分

夕焼けの瀬戸内海がきれいでした

無事受付して
せっかくなので開会式会場のホテルまで15分歩きました

開会式前に記者会見を覗き見
川内選手の顔が両側のアフリカ人と比べるとでかい
開会式はかなりゴージャスな雰囲気でライダーには場違い感一杯でしたが

司会のアナウンサーがかわいかった〜
徳山の夜は長かったので

ついつい飲んでしまいます
さてレース当日、スタートは12時なので朝ゆっくり

ホテルの朝食バイキングでがっつり
スタート地点にシャトルバスで移動

体育館に暖房が入ってゆっくり準備できます
そしていよいよスタート!
作戦としては中間点まで抑え気味に入って
そっから30kmまで上げて行って35kmまでを最速で走る
(2011年東京がこのパターンでした)
スタート前、2014東京マラソンの撃沈ぶりがトラウマになっていて
10kmまでに撃沈しないか不安な気持ちでスタート
10km過ぎてやっと不安は解消して、じわじわキロ4:10台まで上げていきますが
中間点付前後の強風の影響もあり
この時点で既に心肺がいっぱいいっぱいで酸欠状態
頭クラクラでぼ〜〜としながらの走行となってしまいました
そっから30kmまではなんとかキロ4:20前後で粘りますが
限界が近づいてきた走りは徐々にペースダウン
何度も歩きたい欲求にかられますが
東京の屈辱を思い返して声を出しながらがんばります
35kmからは止まらずに走るのが精一杯
最後陸上競技場のトラックもスパートできずにゴール
心肺の限界を感じるレースとなりました

昨日の公式記録です
793 位
22:27 43:42 1:05:06 1:26:19 1:31:03 1:48:04 2:09:45
(21:15) (21:24) (21:13) (21:45) (21:41)
2:32:04 2:55:04 3:05:38
(22:19) (23:00) (10:34)
今回のレースを分析しました
まずはトレーニングから
①トレーニング内容
今回は10月からレースにむけて走り込みを開始
距離を延ばしながらペースを徐々に上げていく内容
ただ2012年にサブスリー達成したときのような
心肺を鍛えるスピードトレーニングは一切なし
唯一行ったのは11月に2本のハーフマラソンに出場だけ
インターバルや坂道ダッシュはいっさい行わず
その必要性を確認したかったこともあり
ジョグや距離走のみ行ってきました
②コンディショニング
前日はやはりの飲酒(瀑)
しかしその他は2週間前からのピーキングはうまくいきました
③体重
問題は体重です
理想は62kgですが
今回も64kgまでしか下げれず
④レース展開
心肺機能に自信がなかったので今回のレースは後半重視
ゆっくりペースで入って後半上げていくつもりでしたが
ゆっくりペースでもハーフまでが精一杯
後半止まらずに走るだけ
なんとか粘れたのは唯一の収穫
以上の結果、もっとも足らなかったのは心肺機能
やはりサブスリーするためにはスピード練習が必要です(当たり前か
)
次は2月1日の木津川マラソン
それまで毎週坂ダッシュすることに決めました
心肺機能と脚力を鍛えます
第45回防府読売マラソン 3時間5分38秒

土曜午前仕事で午後から出発!
道中新幹線でやはり

飲んじゃいました

大阪を出る時は土砂降りの雨でしたが

徳山は晴れ間が出て暖かい

ビジネスホテルはパソコンが標準装備、世の中進んでます
徳山から防府へ受付に出発、在来線で30分

夕焼けの瀬戸内海がきれいでした

無事受付して
せっかくなので開会式会場のホテルまで15分歩きました

開会式前に記者会見を覗き見

川内選手の顔が両側のアフリカ人と比べるとでかい

開会式はかなりゴージャスな雰囲気でライダーには場違い感一杯でしたが

司会のアナウンサーがかわいかった〜

徳山の夜は長かったので

ついつい飲んでしまいます

さてレース当日、スタートは12時なので朝ゆっくり

ホテルの朝食バイキングでがっつり
スタート地点にシャトルバスで移動

体育館に暖房が入ってゆっくり準備できます
そしていよいよスタート!
作戦としては中間点まで抑え気味に入って
そっから30kmまで上げて行って35kmまでを最速で走る
(2011年東京がこのパターンでした)
スタート前、2014東京マラソンの撃沈ぶりがトラウマになっていて
10kmまでに撃沈しないか不安な気持ちでスタート

10km過ぎてやっと不安は解消して、じわじわキロ4:10台まで上げていきますが
中間点付前後の強風の影響もあり
この時点で既に心肺がいっぱいいっぱいで酸欠状態
頭クラクラでぼ〜〜としながらの走行となってしまいました

そっから30kmまではなんとかキロ4:20前後で粘りますが
限界が近づいてきた走りは徐々にペースダウン
何度も歩きたい欲求にかられますが
東京の屈辱を思い返して声を出しながらがんばります
35kmからは止まらずに走るのが精一杯
最後陸上競技場のトラックもスパートできずにゴール
心肺の限界を感じるレースとなりました

昨日の公式記録です
793 位
22:27 43:42 1:05:06 1:26:19 1:31:03 1:48:04 2:09:45
(21:15) (21:24) (21:13) (21:45) (21:41)
2:32:04 2:55:04 3:05:38
(22:19) (23:00) (10:34)
今回のレースを分析しました
まずはトレーニングから
①トレーニング内容
今回は10月からレースにむけて走り込みを開始
距離を延ばしながらペースを徐々に上げていく内容
ただ2012年にサブスリー達成したときのような
心肺を鍛えるスピードトレーニングは一切なし
唯一行ったのは11月に2本のハーフマラソンに出場だけ
インターバルや坂道ダッシュはいっさい行わず
その必要性を確認したかったこともあり
ジョグや距離走のみ行ってきました
②コンディショニング
前日はやはりの飲酒(瀑)
しかしその他は2週間前からのピーキングはうまくいきました
③体重
問題は体重です
理想は62kgですが
今回も64kgまでしか下げれず
④レース展開
心肺機能に自信がなかったので今回のレースは後半重視
ゆっくりペースで入って後半上げていくつもりでしたが
ゆっくりペースでもハーフまでが精一杯
後半止まらずに走るだけ
なんとか粘れたのは唯一の収穫
以上の結果、もっとも足らなかったのは心肺機能

やはりサブスリーするためにはスピード練習が必要です(当たり前か

次は2月1日の木津川マラソン
それまで毎週坂ダッシュすることに決めました
心肺機能と脚力を鍛えます
第45回防府読売マラソン 3時間5分38秒
Posted by アラフォーライダー at 22:49│Comments(0)
│レース
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