2024年12月15日
2016年10月17日
2016四万十川ウルトラマラソン
4ヶ月ぶりの投稿になります
この間に8月は2度目の立山登山マラニックに出場
昨年同様悪天候で雄山山頂ゴールはキャンセルとなりました
不完全燃焼で再度10月連休に登山で雄山登頂を試みましたが
3たび悪天候で雄山制覇ならず
立山制覇は来年に持ち越しとなりました
気を取り直して
16日は初めて当選した四万十川ウルトラマラソンに参加!

学生時代に訪れて以来26年ぶりの高知

空港からバスで高知駅へ

まずは駆けつけ一杯

高知といえばやっぱカツオのたたき、肉厚でうまい!
高知からレースのある四万十市の中村へは特急で1時間半

あまり考えてませんでした。高知県は東西に長い!


いきなり酒浸り
、鰹パックがうまい!
受付済ましてバスで30分かけて宿毛のビジネスホテル到着
中村の周辺の宿はマラソンツアーで全部押さえられていて
バカ高いので
ちょいと離れてはいますが普通価格で泊まれる宿毛を選びました
着いてみて、あまりの田舎度に愕然
夕食をどうしようかと途方に暮れましたが

一軒発見!なかなかの賑わいうまい居酒屋さんでした。さすがにビール一杯で退散
さて、レース当日
5時半スタートなので

3時40分真夜中発の臨時無料列車に乗り込んでいざ出発!

太鼓が出迎えるなか

千葉さんがゲストで来ていました

まだ真っ暗な中スタート!
そして渓谷沿いのコースを走りながら夜明けを迎え

ほどなく四万十の流れに合流

四万十川は清く雄大でした。味わう余裕はありませんでしたが
レースの方は曇り空で暑さも感じず後半雨も降りましたがコンディションは抜群でした
自分の走りを除けば(>_<)

70kmまではなんとかだましだましこなしましたがいかんせん走り込み不足で
そっからゴールまでは歩き歩き歩き走りの繰り返し

私設エイドで禁断のおビールに手を出してしまいましたが
ビール効果は1kmぐらいで消失
ロキソニンの助けも借りて
なんとか完走にはこぎつけました

ゴール前の暑い応援に、目頭が熱くなりました
コースは素晴らしい景観でさすがに人気の大会です
大会スタッフ、地元の人々のホスピタリティーも素晴らしく雨のなか本当に頭が下がりました
レース中ホンマにきつかったですが、また来たくなる大会です。アクセスは大変ですが(^_-)

翌日昼もタタキを頂いて帰阪
2016四万十川ウルトラマラソン100km 12時間41分
この間に8月は2度目の立山登山マラニックに出場
昨年同様悪天候で雄山山頂ゴールはキャンセルとなりました
不完全燃焼で再度10月連休に登山で雄山登頂を試みましたが
3たび悪天候で雄山制覇ならず

立山制覇は来年に持ち越しとなりました
気を取り直して
16日は初めて当選した四万十川ウルトラマラソンに参加!

学生時代に訪れて以来26年ぶりの高知

空港からバスで高知駅へ

まずは駆けつけ一杯

高知といえばやっぱカツオのたたき、肉厚でうまい!
高知からレースのある四万十市の中村へは特急で1時間半


あまり考えてませんでした。高知県は東西に長い!


いきなり酒浸り

受付済ましてバスで30分かけて宿毛のビジネスホテル到着
中村の周辺の宿はマラソンツアーで全部押さえられていて
バカ高いので
ちょいと離れてはいますが普通価格で泊まれる宿毛を選びました
着いてみて、あまりの田舎度に愕然
夕食をどうしようかと途方に暮れましたが

一軒発見!なかなかの賑わいうまい居酒屋さんでした。さすがにビール一杯で退散
さて、レース当日
5時半スタートなので

3時40分真夜中発の臨時無料列車に乗り込んでいざ出発!

太鼓が出迎えるなか

千葉さんがゲストで来ていました

まだ真っ暗な中スタート!
そして渓谷沿いのコースを走りながら夜明けを迎え

ほどなく四万十の流れに合流

四万十川は清く雄大でした。味わう余裕はありませんでしたが

レースの方は曇り空で暑さも感じず後半雨も降りましたがコンディションは抜群でした
自分の走りを除けば(>_<)

70kmまではなんとかだましだましこなしましたがいかんせん走り込み不足で
そっからゴールまでは歩き歩き歩き走りの繰り返し

私設エイドで禁断のおビールに手を出してしまいましたが
ビール効果は1kmぐらいで消失
ロキソニンの助けも借りて
なんとか完走にはこぎつけました

ゴール前の暑い応援に、目頭が熱くなりました
コースは素晴らしい景観でさすがに人気の大会です
大会スタッフ、地元の人々のホスピタリティーも素晴らしく雨のなか本当に頭が下がりました
レース中ホンマにきつかったですが、また来たくなる大会です。アクセスは大変ですが(^_-)

翌日昼もタタキを頂いて帰阪
2016四万十川ウルトラマラソン100km 12時間41分
2016年06月13日
第5回飛騨高山ウルトラマラソン
4月水都大阪100km、5月ユリカモメ70kmと
2回連続リタイヤしてしまい

今回はその2本よりはるかに厳しいコース設定

3戦連続のリタイヤだけは避けたいところですが
なんとか5月は200km走れたとはいえ
絶対的な距離に対する耐性はまだまだの状態

しかし
今回嫁さん同伴で初の遠征レース

いいところ見せないと

車4時間で高山到着!

まずは高山ラーメン

無料でごはん付きます、うまっ!
無事受付も済まして旅館到着

眺めは最高です

夕食もうまかった〜
で8時には就寝

翌朝というか夜中3時に起床し4時45分のスタートに備えます

薄明かりの中スタート!
とりあえずはエイドでしっかり休息をとる作戦で
体調的には問題なく前半の登りも極力歩かずゆっくり走で粘りました
(それが後半の崩れに結びついたのか、、?)
40kmの標高最高地点までは比較的余裕あり

ゆるキャラと記念撮影する余裕

レースも中盤を過ぎて
2年前も苦しめられた千光寺の激坂が60kmで現れ
全歩きでなんとかクリアして下ったあたりから走れなくなり
缶コーヒーを補給したりロキソニン飲んだりいろいろ試しますが
やはりだめで
歩きながらなんとか74kmのエイドに関門時間40分前に到着
その20分後に収容バス1本目が出発する予定になっていました

このまま20分待ってバスに乗ったら楽だなという悪魔のささやき
這ってでも前にすすめば完走はできると理性の声
ゴールで待ってる嫁さんと共に喜びを分かち合うのか
残念だったねと慰めてもらうか

10分程横になって休み、豚汁を頂いたらやや元気復活!
エイドの充実食にも助けられ
再びゴールに向かう決心がついてリスタート

そっから順調に前の走者を抜いていきましたが
90kmからまたあり得ない登りが延々3km
またも心折られ制限14時間との戦いになってしまいました
最後の峠をクリアしてからは下り基調が続いて助かりました
暑さも夕方でやわらぎ最後走ってゴール


2年前の記録から1時間15分遅れですが3戦ぶりのウルトラ完走の意味はでかい!
本当に苦しい100kmでした

ゴールで嫁さん待ってなかったら間違いなくリタイアでした

夜は宿おすすめの居酒屋で日本海の幸から飛騨牛までごちそうさま!



次は8月の立山登山マラニック
それまでまた精進しないと


今宵は自分へのご褒美を

6月12日 飛騨高山ウルトラマラソン 100km 13時間31分23秒
2016年05月04日
武庫川ユリカモメ70kmウルトラマラソン
土日の登山で全身筋肉痛のなか
5月3日、無謀にも70kmウルトラのスタートラインに立ちます

ゲストランナーで原良和さん(現役医師でウルトラマラソン日本代表の凄い人)登場!
曇りで涼しい川風
身体のコンディションさえよければ
先週の水都大阪のリベンジで
完走と行きたいところでしたが
重装備登山を舐めてました

走りはじめから脚が重い重い
5km走れるか?の状態でしたが
なんとか粘って40km
武庫川河川敷の半分以上が土の走路で脚にはやさしい
1周17.5kmを2周半走ってリタイア申告


ペースはキロ6が精一杯でした

応援や施設エイドも沢山で
参加賞にデジタル時計までもらえる
なかなか素晴らしい大会でした

リタイア後の不機嫌なライダー
リタイア後そそくさと近くの無料銭湯に向かうと

早くもリタイアランナーで混み出してました

来年こそ水都大阪とセットで完走しにゃきゃ!
5月3日のウルトラマラソン70km 40kmでリタイア
2016年04月25日
第8回水都大阪ウルトラマラニック100㎞
4月24日は4年連続の水都大阪100㎞
といっても
2013年完走サブテン(10時間以内)完走!
2014年55㎞でリタイア

2015年父親の入院でDNS

というわけで3回中1回しか完走していません
ところが
昨年から走行月間100kmがやっと
3月に足首捻挫で3週間走れず
言い訳ばかりになりますが
本当100kmは無理
とりあえず50kmは走っておこうとスタート
なんたることかスマホ忘れて写真1枚もなし

いつもランナー目線でエイドも充実
名物のたこ焼きなどおいしいものがたくさん途切れず
本当に頭が下がります

フルは4時間5分で通過しここまではまあまあ
が、しかし45kmで脚が止まりました


55kmのエイドからゴール受付荷物預けまでの5kmが遠い
来週は武庫川70kmなので
ここはなんとか完走したい!
第8回水都大阪ウルトラマラニック DNF(55kmでリタイア)
2016年03月07日
第36回篠山マラソン
なんと6年ぶりの篠山マラソン

今回は新大阪往復のマラソンバスで
なかなか快適快適

前回は2本目のフルマラソンで3時間34分
今回は3時間20分切りを目指してスタート

天候は気温高くて20度近くまで上がりましたが
寒いの苦手なライダーには曇りでまあまあのコンディション
ただ結構強風

脚の方は練習してない分元気でキロ4:40ペースを刻んでも余裕あり

都市マラソンとは全く違う田園風景に癒されます
昨年の神戸、奈良のときとは違ってノリノリで30kmまで
ここで折り返すと完全に逆風

なんとかがんばり度をあげて35kmまでペースキープ
しましたが
練習不足?根性不足?
35kmでぱったりと脚が止まってしまい
あとはゾンビのように歩いたりジョグったり
終わりました


3時間22分が今季のベスト(昨年のベストから16分遅れ)
測定ポイントスプリットラップ通過時刻
Start00:00:07 10:40:08
10k00:46:400:46:3311:26:41
20k01:33:290:46:4912:13:30
30k02:19:380:46:0912:59:39
Finish03:22:191:02:4114:02:20
これで今シーズンのフルマラソンは終了
やはり走った距離は正直です
今シーズンは1度も月間200kmを走れず
走力の低下は受け入れて
今月からは月間200kmを目指して
4月からのウルトラ月間に望みたいと思います

3月7日の篠山マラソン 3時間22分19秒
2016年01月31日
大阪ハーフマラソン
今日は1時間30分を目標にスタート
めっちゃいい天気で暑いくらい

いつものメンバー+αで

スタートゲートから50mぐらいの好位置につけて
前半はキロ4:20
後半はキロ4:10でぎり1時間半を狙いましたが
いかんせん走力の低下と心肺機能の低下で
ペース上げれず

今の実力はこんなもんです
ゴール後長居スタジアムに移動して
大阪国際女子マラソンのゴールシーンを見ました

福士さん独走ゴールに感動して
インタビューで笑って
新世界に移動して

通天閣のたもとにある

いつもの銭湯
ですっきりしたあとは

もちろん串カツで乾杯!
3月の篠山マラソンまで
ダイエットは続く、、、

本日のハーフマラソン 1時間31分32秒
2015年12月21日
第6回奈良マラソン
12月13日は奈良マラソン
まずは前日受付に嫁さんと参上!

エキスポのステップで初めてのNBレースシューズRC1100を6千円でゲット

200g切って超軽いんですが、ホールドはアディダスの方が1枚上です
お昼はエキスポの屋台、懐かしの彩華ラーメンで

うまっ!
帰りに鶴橋で寄り道

飲み過ぎないよう一応セーブ

レース当日は靴の選択に迷いました
夏からの練習不足と体重増加
奈良の坂コースも相まって記録は当初から望めず
勝負シューズの匠renでいくか、練習用japan boost2でいくか
ここは神戸の結果も受けてロング走と考えて後者でいくことに
体調の方は問題なく神戸を上回ることを目標にキロ4:40~50で
ハーフまでは相変わらずの沿道声援に元気よくハイタッチで
ハーフ越えからおなじみの坂連続、天理まできついきつい
ブラックサンダー補給で元気を取り戻し
三輪そうめんでパワー全開!

なんとか最後まで垂れずに完走できました

5kgの体重オーバーは明らかでブヨブヨです

次は3月の篠山なのでコツコツ走り込んで体重を3kgは落とします!
奈良マラソン 3時間24分
2015年11月16日
第5回神戸マラソン
昨日は今シーズンの初フル、神戸マラソン
練習不足と体重5kgオーバーでどこまでいけるか
実験してみました

先週のハーフマラソンで1時間31分だったので
目標タイムを3時間15分に設定して
ペース設定はキロ4:30にしました
朝は雨がぱらついてましたがスタート時は晴れ間も出て


気温はグングン上昇して酷暑のレースの予感
しかし前半は曇りで助かりました
ペースの方は出だしから脚が鉛のように重くて上がらず
なんとか20kmぐらいから4:30に上げていきます

朝日新聞号外の写真に載ってました
しかしオーバーペースだったのか25km過ぎからじりじりペースダウン

歩きたい衝動にかられますがなんとか30kmまで走ろうとがんばる
歩かず30kmをクリアしますがもうそっからはジョグペース
天気もピーカンとなって
38kmで3時間半のペースメーカーに追いつかれ
ここで気合いを入れ直してペースアップ
なんとかサブ3.5はクリア

最後まで歩かず走れたのと
故障しなかったのだけが収穫です
来月の奈良までにはもう少し走れるようになっておかないと


最後は十三でひとり反省会

神戸マラソン 3時間29分13秒
2015年11月03日
2015京都丹波ロードレース
今年はいつも出ている淀川市民ハーフにエントリー忘れ
近い日程で行われていた丹波のレースに初エントリー
高速使って1時間ちょっとで現地到着
11時スタートなので朝ゆっくりできます
現地ではさすがに田舎の大イベントなので
ご当地産物などの出店もたくさんでお祭りムードいっぱい
参加賞もしめじが選べます(勿論しめじ選択)

バナナもついてきます
天候も晴れると暑すぎますが時々曇ってなかなかのコンディション

スタートは10列目ぐらいに陣取って号砲!

今回から50歳台以上は5歳ごとのマスターズ設定となり
うまくいけば入賞をもくろんでいましたが
練習はこの2ヶ月積めてないし
結構アップダウンもあるコースなので
現実的には35分を切れればいいところかな
と自重気味に前半を終え
後半からは細かいアップダウンにやられて
青息吐息、でも
最後2kmはキロ4近くまで上げれたのが収穫

このタイムが精一杯ですが
思ったより粘れたので良しとします

これで15日の神戸マラソンの目標タイムは
3時間15分に設定することにしました
帰宅後、長男の学園祭まで

キャンパスの紅葉がきれい

露店にライブ、いろいろ意外と楽しかった〜
最後は

秋鹿で締め
本日のハーフマラソン 1時間31分48秒

近い日程で行われていた丹波のレースに初エントリー
高速使って1時間ちょっとで現地到着
11時スタートなので朝ゆっくりできます
現地ではさすがに田舎の大イベントなので
ご当地産物などの出店もたくさんでお祭りムードいっぱい
参加賞もしめじが選べます(勿論しめじ選択)

バナナもついてきます

天候も晴れると暑すぎますが時々曇ってなかなかのコンディション

スタートは10列目ぐらいに陣取って号砲!

今回から50歳台以上は5歳ごとのマスターズ設定となり
うまくいけば入賞をもくろんでいましたが

練習はこの2ヶ月積めてないし
結構アップダウンもあるコースなので
現実的には35分を切れればいいところかな

と自重気味に前半を終え
後半からは細かいアップダウンにやられて
青息吐息、でも


このタイムが精一杯ですが
思ったより粘れたので良しとします

これで15日の神戸マラソンの目標タイムは
3時間15分に設定することにしました
帰宅後、長男の学園祭まで

キャンパスの紅葉がきれい

露店にライブ、いろいろ意外と楽しかった〜
最後は

秋鹿で締め
本日のハーフマラソン 1時間31分48秒
2015年09月06日
第18回立山登山マラニック
1ヶ月ぶりの更新

いろいろ公私ともに忙しくて気がつくと月が変わってました

そして今年最大のイベントが終わりました
8月30日

立山登山マラニック!
前日から高速バスで富山入り

3列シートで快適5時間

ホテルリラックスイン富山、風呂とトイレが別れていて

早めの夕食を

駅前のすし玉、富山では有名らしい


白えび天ぷら超うま!
寿司屋で鋭気を養い


仕上げにラーメン食ってビジネスホテルで9時就眠
2時前に起床して
ホテル前からバス乗車で
富山湾の浜黒崎キャンプ場へ向かいます
この時点で結構大粒の雨

受付済ませて4時のスタートまでしばし待ち時間
その間もしとしと降り続ける雨にテンション↓


波打ち際で海抜0mの証に手を付ける儀式を敢行して!
心を奮い立たせ
いよいよ4時のスタートを迎えます
初のヘッドライト装着での夜間走
明かりなしの人達もいて、明るいヘッドライトの廻りには
小グループができます
5時に明るくなるので1時間だけの夜間走でしたが
堪能できました
そっから40kmの立山駅まで淡々とロードを刻みます

雨は降ったりやんだりでガスってます

立山エイドで元気もらってがんばりますが
しっかし
走り込みできてないので、立山で脚は終わって
そっからの登りはほぼ歩き

八郎坂からの称名の滝、なかなか豪快な眺めでした
八郎坂の厳しい登山道で何人ものランナーに抜かれ
室堂までの高原道路は雨風ともに強くなり
ほぼ歩きのライダーの体温はどんどん低下
上下カッパにグローブ、ゴアテックス帽子で武装しましたが
寒かった〜
十分な装備がなければやばかったです
なにより走れなかったことが一番の原因ですが
最後は暴風雨になって立山雄山の頂上ゴールはキャンセル


室堂までの木道も完全にガスって何も見えず
室堂ゴールとなって
自動的に来年の参加も決定しました(自分的にはですが)
ゴール後は下山バスに飛び乗って動けず

富山駅で白えび天丼食って、これも超うま!
北陸新幹線、サンダーバードと乗り継いで
終了
8月30日のラン&ウォーク 60 km
2015年05月10日
陸上競技記録会10000m、不甲斐ない結果に喝!
今日は4年ぶりのトラックぐるぐる10000m記録会(服部緑地陸上競技場)

とはいってもロードのスピード練は一切やってなかったので
なんとか40分が切れればと考えながらスタート

朝から陽射しが強い

最初はキロ4ぐらいで自重気味にすすめようと
1周終わってガーミン見ると
電源切れでダウンしてました(ガーン)
昨日充電したのになぜ??
いきなりテンション↓↓↓のスタートになってしまい

25周を間違えないようにカウントしなければ!
やる気喪失のなか暑さもあってペース上げられず
恐らくキロ4やっとでトップから2周ラップされる始末

40分30秒ぐらいでゴール
不甲斐ない結果にむかついたので
自分へのペナルティーとして
帰ってからまた池周回コースを25周して10km走って
嫁にあきれられました

今週の料理は昨夜

新鮮なハマチが手に入ったのでカルパッチョにしてみました

こイカのバター醤油焼きはつまみにぴったり
あと番外編、今週の工作は

アルコールバーナー用風よけ付きゴトクを自作

本日のラン 20 km
2015年04月03日
大阪淀川ウルトラマラソン
4回目の100km
無事完走できました
さすがに4回目ともなると
落ち着いて完走、大人のレース運びをしようと考えていました
長丁場の補給も考え、マイペースで摂取できるよう
エイド摂取以外におにぎりとパンケーキ、ブラックサンダー2個
チョコレートにパワーバー合わせて約1000kcal
電解質補給のためにOS1ペット500mlなどで武装

逆光でなんやらわかりません
早朝5時40分、まだ薄暗い中号砲!

スタートして10kmはウォーミングアップでキロ6
その後は徐々にペースアップ、キロ5:30から5:20まで
エイドは5kmおきに水分は必ず摂取
前半から雨が降り始め、想定内でモンベルのバーサライト着用
20kmでおにぎり摂取、フルは3時間55分程で通過

このへんはまだ小雨
50kmの通過は4時間37分、ここまでノートラブルで順調
雨あしは強まるがバーサライトがしっかり守ってくれます
55kmのエイドでお好み焼き、うまかった〜
ここで荷物預けあり着替えやおにぎり
OS1おかわりも用意していましたが
雨でぬれねずみ状態のライダーはエイドのお好み焼きだけ食って
3分でリスタート!
これが良かったのか悪かったのか
そのころからいつもの左腸脛靭帯の痛みが出現しロキソニン投入
こっから70kmぐらいまでがきつかったですが
75kmから突然のランナーズハイで上げ上げペース
キロ5:10秒台まで上がってどんどん抜いていきます
補給も疎かになり90kmぐらいからきつくなります
補給不足からハンガーノック気味になり
がっくりペースダウンで95kmからは歩きも入ってしまい
さっき抜いた人に抜き返され最後1kmだけはなんとか走って
ゴール! 9時間37分で自己ベスト9分更新
今回の反省点
①100kmは長いので調子の波がありますが、常に想定ペース(5:30)を守ってステディな走りを続けること
②100kmの消費カロリー(6000kcal)を念頭において、補給は計画的に行い、ハンガーノックにならないよう、せめて2000kcal以上は摂取すること
③シューズは悩みましたがおニューのjapan boost2をチョイス。左腸脛靭帯の痛みと右足親指の爪死亡が関係あるのか?ですが、柔らかいブーストフォームのデメリットの方が大きかった気がします。(腰砕け感あり)次回はmana7でいこうと思います。
以上を次の26日水都大阪ウルトラマラニックにいかしてサブ9.5は達成する!
2015年03月08日
箕面森町妙見山麓マラソン大会
今日は次男(高二)と一緒に箕面森町妙見山麓マラソン出場
ライダーは10km、次男は3kmで
この大会、4年前に初出場して
強烈な坂の連続に参りましたの42分でした
今回の目標としては
さすがに40分はムリムリなので
現実的には41分かと
しかもなぜか昨夜の夢に出て41分2秒でゴールしてました

で、結果の方は

全く面白くありませんが41分12秒

中高生陸上部の速いこと!
全くついていけず29位
それにしても
8km地点にそびえ立つ、名付けて「とどもりのZ坂」
2回目なので覚悟はしていましたが
半端ない斜度!
こりゃロードのトレランですわ

来年から50歳以上の部に格上げ(格下げ?)になるので
入賞を目指します

さて次男の方はなんと5位入賞で表彰台に登ったそうです

残念ながらライダー出走中で表彰式見れず

帰宅後物足りなかったので
20kmジョグっときました

(ガーミン電池切れで全部記録できず)

万博のガンバスタジアム、スタンド高くなって来た!
今日はよ〜走った!疲れた!!
夜の肴は

長芋ステーキ、うまっ!!
本日のラン 32 km
2015年02月14日
コスパリレーマラソン
11日の祭日は長居スタジアムを発着するフルリレーマラソンに出場

立派なスタジアムです
1周3.4kmを12周タスキをつなぎます

大阪ハーフマラソンでもゴールしました
職場の2チームで競い合いましたが我がチームの圧勝

3時間4分で50位でした

しかし
自分の走りは最悪

3周しましたが、結局アベレージでキロ4

心肺が付いていきませんでした(泣)
ゴール後王将で打ち上げ!

これがあるんでやめられません

水曜のリレーマラソン 3周 10.6 km
2014年12月22日
第45回防府読売マラソン
週末は防府読売マラソンに遠征してきました
土曜午前仕事で午後から出発!
道中新幹線でやはり

飲んじゃいました
大阪を出る時は土砂降りの雨でしたが

徳山は晴れ間が出て暖かい

ビジネスホテルはパソコンが標準装備、世の中進んでます
徳山から防府へ受付に出発、在来線で30分

夕焼けの瀬戸内海がきれいでした

無事受付して
せっかくなので開会式会場のホテルまで15分歩きました

開会式前に記者会見を覗き見
川内選手の顔が両側のアフリカ人と比べるとでかい
開会式はかなりゴージャスな雰囲気でライダーには場違い感一杯でしたが

司会のアナウンサーがかわいかった〜
徳山の夜は長かったので

ついつい飲んでしまいます
さてレース当日、スタートは12時なので朝ゆっくり

ホテルの朝食バイキングでがっつり
スタート地点にシャトルバスで移動

体育館に暖房が入ってゆっくり準備できます
そしていよいよスタート!
作戦としては中間点まで抑え気味に入って
そっから30kmまで上げて行って35kmまでを最速で走る
(2011年東京がこのパターンでした)
スタート前、2014東京マラソンの撃沈ぶりがトラウマになっていて
10kmまでに撃沈しないか不安な気持ちでスタート
10km過ぎてやっと不安は解消して、じわじわキロ4:10台まで上げていきますが
中間点付前後の強風の影響もあり
この時点で既に心肺がいっぱいいっぱいで酸欠状態
頭クラクラでぼ〜〜としながらの走行となってしまいました
そっから30kmまではなんとかキロ4:20前後で粘りますが
限界が近づいてきた走りは徐々にペースダウン
何度も歩きたい欲求にかられますが
東京の屈辱を思い返して声を出しながらがんばります
35kmからは止まらずに走るのが精一杯
最後陸上競技場のトラックもスパートできずにゴール
心肺の限界を感じるレースとなりました

昨日の公式記録です
793 位
22:27 43:42 1:05:06 1:26:19 1:31:03 1:48:04 2:09:45
(21:15) (21:24) (21:13) (21:45) (21:41)
2:32:04 2:55:04 3:05:38
(22:19) (23:00) (10:34)
今回のレースを分析しました
まずはトレーニングから
①トレーニング内容
今回は10月からレースにむけて走り込みを開始
距離を延ばしながらペースを徐々に上げていく内容
ただ2012年にサブスリー達成したときのような
心肺を鍛えるスピードトレーニングは一切なし
唯一行ったのは11月に2本のハーフマラソンに出場だけ
インターバルや坂道ダッシュはいっさい行わず
その必要性を確認したかったこともあり
ジョグや距離走のみ行ってきました
②コンディショニング
前日はやはりの飲酒(瀑)
しかしその他は2週間前からのピーキングはうまくいきました
③体重
問題は体重です
理想は62kgですが
今回も64kgまでしか下げれず
④レース展開
心肺機能に自信がなかったので今回のレースは後半重視
ゆっくりペースで入って後半上げていくつもりでしたが
ゆっくりペースでもハーフまでが精一杯
後半止まらずに走るだけ
なんとか粘れたのは唯一の収穫
以上の結果、もっとも足らなかったのは心肺機能
やはりサブスリーするためにはスピード練習が必要です(当たり前か
)
次は2月1日の木津川マラソン
それまで毎週坂ダッシュすることに決めました
心肺機能と脚力を鍛えます
第45回防府読売マラソン 3時間5分38秒

土曜午前仕事で午後から出発!
道中新幹線でやはり

飲んじゃいました

大阪を出る時は土砂降りの雨でしたが

徳山は晴れ間が出て暖かい

ビジネスホテルはパソコンが標準装備、世の中進んでます
徳山から防府へ受付に出発、在来線で30分

夕焼けの瀬戸内海がきれいでした

無事受付して
せっかくなので開会式会場のホテルまで15分歩きました

開会式前に記者会見を覗き見

川内選手の顔が両側のアフリカ人と比べるとでかい

開会式はかなりゴージャスな雰囲気でライダーには場違い感一杯でしたが

司会のアナウンサーがかわいかった〜

徳山の夜は長かったので

ついつい飲んでしまいます

さてレース当日、スタートは12時なので朝ゆっくり

ホテルの朝食バイキングでがっつり
スタート地点にシャトルバスで移動

体育館に暖房が入ってゆっくり準備できます
そしていよいよスタート!
作戦としては中間点まで抑え気味に入って
そっから30kmまで上げて行って35kmまでを最速で走る
(2011年東京がこのパターンでした)
スタート前、2014東京マラソンの撃沈ぶりがトラウマになっていて
10kmまでに撃沈しないか不安な気持ちでスタート

10km過ぎてやっと不安は解消して、じわじわキロ4:10台まで上げていきますが
中間点付前後の強風の影響もあり
この時点で既に心肺がいっぱいいっぱいで酸欠状態
頭クラクラでぼ〜〜としながらの走行となってしまいました

そっから30kmまではなんとかキロ4:20前後で粘りますが
限界が近づいてきた走りは徐々にペースダウン
何度も歩きたい欲求にかられますが
東京の屈辱を思い返して声を出しながらがんばります
35kmからは止まらずに走るのが精一杯
最後陸上競技場のトラックもスパートできずにゴール
心肺の限界を感じるレースとなりました

昨日の公式記録です
793 位
22:27 43:42 1:05:06 1:26:19 1:31:03 1:48:04 2:09:45
(21:15) (21:24) (21:13) (21:45) (21:41)
2:32:04 2:55:04 3:05:38
(22:19) (23:00) (10:34)
今回のレースを分析しました
まずはトレーニングから
①トレーニング内容
今回は10月からレースにむけて走り込みを開始
距離を延ばしながらペースを徐々に上げていく内容
ただ2012年にサブスリー達成したときのような
心肺を鍛えるスピードトレーニングは一切なし
唯一行ったのは11月に2本のハーフマラソンに出場だけ
インターバルや坂道ダッシュはいっさい行わず
その必要性を確認したかったこともあり
ジョグや距離走のみ行ってきました
②コンディショニング
前日はやはりの飲酒(瀑)
しかしその他は2週間前からのピーキングはうまくいきました
③体重
問題は体重です
理想は62kgですが
今回も64kgまでしか下げれず
④レース展開
心肺機能に自信がなかったので今回のレースは後半重視
ゆっくりペースで入って後半上げていくつもりでしたが
ゆっくりペースでもハーフまでが精一杯
後半止まらずに走るだけ
なんとか粘れたのは唯一の収穫
以上の結果、もっとも足らなかったのは心肺機能

やはりサブスリーするためにはスピード練習が必要です(当たり前か

次は2月1日の木津川マラソン
それまで毎週坂ダッシュすることに決めました
心肺機能と脚力を鍛えます
第45回防府読売マラソン 3時間5分38秒
2014年11月23日
大阪スポーツ祭典ハーフマラソン
今日は長居公園をぐるぐるぐるぐる廻るハーフ
出場は300人ぐらい?
筑波に神戸、福知山に大田原、マンモス大会が開かれる中
それらにあぶれた人達で(笑)

ゆるい雰囲気のなかスタート

今日の目標はレースペース(4:10)で余裕度を確かめる

トラベルジャージ袖無しデビューです
ところが昨日の疲れと暑さに飲み過ぎもあってか
まったく余裕なし

15kmすぎには4:20まで落としてしまいますが
最後なんとか持ち直してゴール


これから本番まで1ヶ月
どう練習するかよく考えないと、、、
本日のハーフマラソン 1時間29分18秒
2014年11月04日
週末は淀川市民ハーフをはさんで3連走
週末3連休のまとめです
土曜は午後仕事のため
午前雨の合間をぬってご近所坂ジョグ
日曜は淀川市民ハーフに出陣
前日からの雨でぬかるんでるかもしれなかったので
シューズはダートのグリップが良さそうで汚れていたmana7で


前半10kmはキロ4分半でペース走
後半は余裕があれば上げて行く作戦で
しかしながら上げてもサブスリーペース(4:15)が精一杯でした

スピードをあげるトレーニングが必要です
まあ、レース後の宴会がメインだったのでよしとします


月曜文化の日は東京の孫が1歳を迎えたので
お祝いをしに遠征!

皇居を1周してから東雲まで11km

やっぱり皇居は信号ストップがなくて走りやすい!
本当は3周したかったのですが
日帰り突撃のため時間なく1周で残念
お昼はみんなでお台場お上りさん

レインボーブリッジを眺めながらランチ

充実の3連休でした

3連休のラン 52 km
2014年06月09日
第3回飛騨高山ウルトラマラソン、ウルトラの神髄を体感!
ついにやってまいりました
飛騨高山ウルトラマラソン!
前日から車で4時間かけて高山入り

お昼はSAで高山ラーメン1杯目
さすがに今回は月曜に休みを頂きました
レース翌日のお休みは2010年初フルの石垣島マラソン以来です

2泊3日のウルトラツアー
4月の水都大阪では50kmでリタイヤしてしまったので

今回はなにがなんでも絶対完走を果たすつもりでした

そのために毎週40kmの距離走もこなしてきました
道中ほとんど高速なのでそれほど疲労感なく

会場から2kmほど離れたビジネスホテルに到着

ホテルα1高山バイパス、安いビジネスホテルですが大浴場付きで落ち着けました
クロスバイクのジャイアンツ号を車から降ろして駅前まで

高山駅前で1枚


コース説明会はほぼ漫談調の楽しくもためになる内容でした

最初の1杯はホテルの窓から緑を肴になぜかオリオンビール
シューズはウルトラ専用となっているadizero mana 7で

早めの夕食をすませて早々と9時頃に就寝
2時半起床で3時半にはスタート会場入り、まだ真っ暗です
開会式では72kmに出場する丸山弁護士が挨拶してました

そして4時45分のスタートを迎えました


しばらくは市街の平坦路をすすんで

市内の古い町並みを抜けて行きます
そして10kmもしないうちに名物の登りにさしかかってきます

最初なのでみんな走っています
練習で坂道走を繰り返して来たので
できる限り登りも走ろうとしますが
いきなり斜度が20%ぐらいの激坂に耐えきれず

早々に歩きが入ってしまいます

登りはみんなで歩きましょう

しかし絶対完走のためには無理しない事も大事です
体調の方は早朝ランに慣れていないせいもあってか
前半はだるくて調子上がらず
胃腸も具合悪くて吐き気がでたりで我慢の時期が続きました
しかし人家もまばらのなかにあって
時おりおじいさん、おばあさんや子供達の熱い声援に頭が下がります
5kmおきのエイドも充実していてホスピタリティに溢れています

また各エイドにひしゃくのかぶり水が用意してあって

暑い中体温冷却できて助かりました

足湯までありました浸かる余裕はありません
また随所に私設エイドが開かれていて頭が下がります

かわいいエイドに癒されます

なんのゆるキャラでしょうか?

ついに最高標高地点1345mに到達!
標高グラフを見ていただければわかりますが
ほとんど平地はなくて激坂登りと下りのオンパレード

しかし新緑に萌える素晴らしい景色は山好きにはたまりません


登りは歩くので何人かのランナーさんと楽しく会話もかわせました

幸い後半に入って体調も上向きで吐き気も改善
50km過ぎからお決まりの左腸脛靭帯痛がでてきましたが
ロキソニン投入でなんとかしのぎます

3時頃には恵の雨も降って暑さもやわらぎ助かりました
全てが完走を後押ししてくれ、80km過ぎには完走を確信して
最後の千光寺の登りにかかりますが

写真では伝わりませんが
噂に違わぬ超激坂、これマラソンコース?

立派な山門をくぐると

頂上手前には石段も出現しこれトレラン?
体重が重いせいか登りの歩きでどんどん抜かれます
ライダーの課題はやはり登りのようです

登りで抜かれ、下りで抜き返す人が多いこと、、
ここを下るともう残りは10km

のどかな麦畑のなかを、名残惜し過ぎて
タイムは関係なくゆっくり歩いてしまいます

これまで数々の大会にでてきましたが
ゴールするのが惜しいと言う気持ちに初めてなりました

そして、ついに名前をコールされながら声援に応えつつ
噛みしめながら12時間16分でゴール

名物になっている高山市長さんの握手で迎えられました


本当に苦しくも楽しい12時間でした


獲得標高は2200mを越えてますからやはりトレラン並みです
完走率は63%というのも厳しさを物語っています
シャトルバスでスタート会場に戻り、ホテルの居酒屋で1人祝杯をあげて

翌朝早々に帰路につきました

ひるがの高原SAで最後の1杯
充実感と久々に感じる脚の痛みを噛みしめながら

平日の休みを堪能しています

昨日のラン 100 km
2014年04月29日
2度目のウルトラチャレンジは50kmでリタイヤ
UTMF&STYで皆さんが快走される中
ライダーは昨年に続いて水都大阪ウルトラマラニックに出場しました
レース後高熱が出てダウンしたので月曜はなんとか仕事に出て
熱も下がって、やっとこさ今日アップ

朝焼けに映える大阪城をスタートします
体調はそこそこで前夜もよく眠れ9時間を目指してスタート

キロ5:10から5:20ぐらいで巡航
暑くなるのは想定済みで5kmごとのエイドでしっかり水分補給
天気予報は曇りでしたが朝からピーカンの陽射しが痛い
40kmまでは順調にこなしてフルは3時間45分ぐらいで通過
暑さの影響もあってかこの頃から想定外に心肺がきつくなり
ペース維持ができなくなります
エイド名物のミックスジュースやマッサージ
たこ焼きも頂きますが、昨年のように味わう余裕なく
50kmを前にして歩きが入ってしまい
この暑さの中残り50kmを歩くのは無理だと諦めました
リタイヤを決めた淀川のエイドから、ゴール地点の大阪城まで
自力で帰り着くのに歩いて1時間


走ると近いのに遠かった〜〜
ここ1ヶ月ほど、ロード練習は帰宅ランのみで
週末はトレイルランを続けていましたが
やはりロードの長距離をこなしていなかったのが良くなかったのか?
帰宅後高熱が出て苦しんだ風邪の影響なのか?
暑さに順応できなかったのか?
結論は出ませんが
止めた判断は正しかったと思います
この結果を受けて、6月の高山ウルトラに向け
どう調整していくのか?
とりあえずロードの距離を延ばすのは必要です
獲得標高2700mの登り下りにも対応しなければなりません
明日からまた帰宅ランがんばります!
日曜のリタイヤラン 51 km